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クライアント様からの言葉

ほとんど家に引きこもっている息子のことで、どうしたら普通の生活ができるようになるか相談しました。病院に行っても親のせいだと言われてしまい、悔しく悲しい思いをしていました。今まで誰にも話したことはなかったのですが、私の気持ちをたくさん聞いてもらえてとてもスッキリしました。話して良かったです。(G.Yさま 50才代)

 

 

 

仕事での失敗が急に増えてしまい、焦れば焦るほどますますうまくいかないということを繰り返した挙句、会社へ行けなくなってしまいました。もともとはそんな相談から始まったのですが、最終的には母との確執が浮き彫りになり、自分でも驚いています。インナーチャイルドワークを重ねて感情を出せるようになり、いろいろな意味でとても楽になりました。(M.Kさま 20才代)

 

 

 

乳がんで闘病中の母に、どのように対処したらいいのかわからなくなってしまいました。抗ガン剤治療の副作用に苦しむ姿を見ているとあまりに辛そうで、もうダメなのかもしれないと思ってしまいます。病気のことを相談できる人はなかなかいないし、私自身も疲れてしまってとにかく誰かに話したいと思いました。川上先生はご自分も乳がんの体験者だということで、同じ病気を体験している人ならではのお話しも伺えましたし、患者の家族の不安な気持ちもしっかり受け止めていただけました。私自身が「こうあらねばならない」というものに縛り付けられていて、必要以上に気を張っていたことに気付きました。私のように人と話すのが苦手な人でも大丈夫です。(A.Yさま 40才代)

 

 

 

うつ病と診断されてから、リストカットが始まってしまいました。一旦は治ったのですが昨年から再発。その自傷行為を辞めたくて相談しました。

リストカットしている事は家族と親友だけが知っていますが、みんなバカな事はやめろと口を揃えて言います。やめられない苦しみを理解してくれる人は誰一人いません。でも、先生はリストカットすることで頑張って生きてるんだよねって言葉をかけてくださいました。リストカットしなきゃ命を落としてたかもしれないよねって。。この言葉に救われました。頑張ることに疲れてしまった方はここで救われると思います。(T.N20才代)

 

 

 

強迫神経症の症状が出た子供のことでお話を聞いていただきました。医師の言葉に傷つけられ症状がどんどん悪化し、この先どうなるのかと押し潰されそうな毎日でしたが、誰にも頼れず、自分もうつ症状が出てしまいました。そんな時に川上先生に相談でき助けていただきました。話を聴いていただいた後気持ちがとても軽くなり、こういう方が本物のカウンセラーさんだと思いました。私の気持ちを優しく受け止め安心してカウンセリングを受けることができました。 穏やかで温かく、素晴らしい感性を持たれた先生で、また辛い時には相談させていただきたいと思っています。(I.Kさま 40才代)

カウンセリングルーム.クライアント.

講座受講生様からの言葉

「心」についての理解はまだまだ浅いとは思いますが、周りの人とのかかわりを改めて見つめ直したり考えるきっかけになりました。イライラしたりひどい落ち込みという状態が少なくなり、仕事や人間関係などいろいろ良い方向に向かってきました。摂食障害の娘とは一緒にいる時間や会話が増え「お母さんと話している時間が一番楽だよ」と言われるようになりました。(A.Mさま 40才代)

 

 

 

自分の価値観へのしばりから抜け出し、相手の気持に意識を向けるようになりました。そのせいか他人との交流に対して心が動くようになり、例えば友人からの誘いを心からありがたいと思えるようになりました。家族との関係が少しづつ改善してきたようにも感じています。(M.Hさま 60才代)

 

 

 

相手側を何とかしようという気持ちが強くありましたが、まずは自分の言動が一致していないと相手を受け止めることは難しいということがわかりました。「自分の範囲でしか相手を受け止められない」という言葉が印象的でした。相手のことを根掘り葉掘り聞かなくなり、少しづつですが「人は人で良い・私は私で良い」と思えるようになってきました。(H.Tさま 40才代)

 

 

 

私は世間の評価を気にしすぎるあまり、他人のマイナス評価を真に受け自信を失っていました。しかし少しづつ自分に向き合えるようになりました。ダメな面もたくさんありますが、それを含めた自分をもっと大切にしようと思いました。人と話すときに緊張しにくくなりました。川上先生やココリストの皆様と関わることで、自分をつくろうことなく人と接することの楽しさを教えてもらいました。(K.Kさま 40才代)

 

 

 

カウンセラーの立場からカウンセリングを見ることができて良かったです。他人の話を聴く時に、表面の言葉や表情の裏に、どんな辛さの叫びや感情・訴えがあるのかな?と心を砕いて聴くことが少しづつできるようになっている気がします。(S.Kさま 20才代)

 

 

 

人の感情や心の動きについて学ぶ良い機会になりました。自分の感情を抑えていたこと、そしてそれは辛いことなんだということ、さらにそういう感情があっても良いのだという事がわかり楽になりました。人の言動を「あー、そうなんだ」と受け止められるようになったおかげで、自責の念が減り、辛さが和らぎました。(N.Mさま 30才代)

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